成長以外、全て死を読みました

画像出典:UnsplashDanka & Peterが撮影した写真

成長以外、全て死を読みました。

著者の中野優作さんのYoutubeをよく見ていて、とても考え方が整理されていて、ストイックな生き方をされているので参考にしています。メモのために一部抜粋。

1章は挑戦の大切さを語っています。

下りのエスカレーターに抗え

30歳まではなんとなく昇級し、なんとなく成長する。だけど、35歳を過ぎれば、エスカレーターは止まり、気づけば下り始める。40歳を超えれば、体も心も衰えていく。努力しなければ、確実に下る。 「やると決めたから、やる」。それだけだ。… “下りのエスカレーター”に抗う。それが生きるということだ。

手を抜く方が疲れる

朝起きて「やるかどうか」を考えることはない。決めたことを、ただ、淡々とこなすだけだ。 自分との約束を守れる人間だけが、明日に進める。

2章は戦場で勝つ仕事術

“間違い探し”が成長を作る

実績の出ている彼らと自分の違いを見つけ、行動を分解し、そっくり真似する。成長とは、それだけの話なのだ。

失敗するな。結果が全てだ。

「失敗してもいいから、挑戦しろ。」この言葉は、優しさに見えて、時に人をダメにする。

3章は組織作りの話

部下の失敗を物語にしろ

トラブルが起きるたび、僕はこう思う。「これは神様が”お前の覚悟を試している”って言ってるんだと。」… ピンチは、演出次第でチャンスに変えられる。そのピンチを、どう捉え、どうアクションして、どう結果に変えるか。それが、リーダーの存在価値だ。…どんな失敗も、終わり方次第で物語になる。だからこそ僕は、いつだって「ラストシーン」を先に描く。”そう、あの失敗があって、結果的に良かったんだ”と。

5章は豊かな人生の話

これまでの選択は全て正しい

過去の自分の判断は「全部正解だった」と呑み込み、未来志向で前だけを向く。これから残りの人生を賭けて、全ての選択を正解に変えるしかない。

4章に書かれている食事や運動のことは、最近できるだけ自分自身でも気をつけています。最近時間管理が徹底しきれていないので、改めて本を読んだり学習したり、それをアウトプットする時間を確保していきたいと思っています。

日々全力出せるように、やっていきたい!

読書


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