ユニクロを読みました

画像出典:Unsplash𝗔𝗹𝗲𝘅 𝘙𝘢𝘪𝘯𝘦𝘳が撮影した写真

ユニクロを読みました。 ユニクロは自分が物心ついた時からあって、当時フリースを含めて色々服を買ったりヒートテックが出てからは当たり前のように着たり、今でもよく服を買いますが、その歴史を知ることができる本でした。

元々は柳井正社長が父から受け継いで広島から店舗をスタートさせたり、PBではなくカジュアルウェアの店舗からスタートしたり、ロンドンや中国への進出で苦戦したりと知らないことが多く、ユニクロが今の状態になるまでのストーリーを知ることができるとてもいい本でした。

ヒートテックが超話題になって爆発的にヒットした時はリアルタイムで経験したことなので、実感を伴いながら読むことができました。

失敗しても失敗から学び諦めない姿勢であったり、ユニクロとは何なのか?を考え抜く姿勢みたいなものを読んで、突き抜けるにはそういう考え方が大事なのだなと改めて感じました。店舗を大事にするユニクロの姿勢も理解することができました。

ユニクロといえば安いけど品質の高い独自の商品を展開しているイメージでしたが、最初はプライベートブランドを売っていなかったというのも初めて知りました。

最後に、友人が勤めているロボット会社のMujinが紹介されていて嬉しい気持ちになりました。

読書 ユニクロ


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